雑誌広告媒体としての「プレジデント」の価値・メリット・効果とは？
5つのナンバー1を掲げる月2回発行のビジネス誌
「経営者・経営幹部比率No.1」
「金融資産・世帯年収No.1」
「信頼性・ブランドイメージNo.1」
「休日・生活充実度No.1」
「広告関心度No.1」
と、5つのナンバー1をうたっています。
私が感じているビジネス誌プレジデントのポイントを、以下ご紹介します。
編集特集内容が「ビジネススキル全般」に関することである
ビジネス誌によっては、業界の裏側を鋭く描写するような特集もありますが、プレジデントはどちらかというと「ビジネススキル」や、より「個人」にフォーカスした特集が多いです。私が個人的に昨年の特集で気になったのは、京セラ創業者稲森和夫さんと株式会社セブン＆アイホールディングス代表取締役会長鈴木敏文さんの対談が掲載されていた「悩まない人生ノート」特集でした。
立ち読みできるボリューム、編集内容ではない
編集内容（特集）と毎月第2第4月曜日の発行であることを考えると、なかなか短時間で読み進めることがむずかしいため、気になった特集は購買する傾向にあるのではないかと考えています。その点でも、他のビジネス誌とは違うといえるのではないでしょうか。
全ビジネス誌の中でもBtoCが得意分野？
また、このような編集内容から、どちらかというと、BtoBよりもBtoCの広告の方が相性がいいのではないかと考えています。ある高級商材を扱っている会社さんから、プレジデントに広告を出した後に、その高級商材が良く売れたというような話を聞いたことがあります。
まとめ
このようにプレジデントは比較的富裕層で自己顕示欲があるユーザーを囲っているとも考えられます。雑誌広告だけでなく、同梱広告やオンラインメディアのプレジデントオンラインも広告メニューが充実しています。
もっと詳細をお知りになりたい方はぜひ、弊社までご連絡ください。
