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雑誌広告媒体としての「AERA」の価値・メリット・効果とは?

週刊誌、ビジネス誌、ライフスタイル誌と3つの顔を持つ独自のポジショニングを持つ媒体。

現時点で公開されている媒体資料上ですと発行部数が約14万部、宅配部数は約2万部、回読人数が4.6人のメディアです。AERAの特徴を私見的にまとめると以下のようなポイントになります。

中づり広告の1行コピーが名物

交通広告や新聞広告などでの1行コピーが名物ですね。今年もどんなコピーがあるか注目です。

放送業界、芸能界、出版界も注目?「現代の肖像」(雑誌版「情熱大陸」「プロフェッショナル」?)

AERAにある「現代の肖像」という一人の人物を深掘りするコーナーが個人的には好きです。取材も相当時間をかけて行うようで、雑誌版「情熱大陸」や「プロフェッショナル」のようなイメージです。個人的には昨年ですと、憲法学者の木村草太さんや、脚本家・演出家の福田雄一さんの回が好みです。

AERAの編集タイアップ面

読者の約4割が女性

現在公開されている媒体資料上で、他のビジネス誌にはない特徴がこれです。この特徴を生かした広告企画等も企画されます。AERAのweb版「dot.」と組む広告企画は反響が取れると評価も高いです。

まとめ

週刊雑誌メディアで独自のポジションを獲得しているAERA。消費財もそうですが、企業のブランディング、説明が必要な商品も広告媒体として相性が良さそうです。企業や大学とコラボしたムックシリーズもあります。AERAを広告活用でご検討の際は、ぜひ、お問い合わせを。

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