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LINEの運用型広告「LINE Ads Platform」と「LINE@」は両方使うメリットがある!?

「LINE Ads Platform」と「LINE@」をご紹介

6月からリリースになりました、LINEの運用型広告「LINE Ads Platform」を聞いたことがあるけど詳しくは知らないといったお声を最近よく耳にします。そこで今回は「LINE Ads Platform」を中心に「LINE@」との相乗効果についてご紹介いたします。

「LINE Ads Platform」を配信するにはアカウントが必要

LINEの公式アカウントや「LINE@」でアカウントをもっている方はアカウント開設が不要となっておりますので比較的すぐに配信が可能です。アカウントをお持ちでない方も「ダミーアカウント」を開設することで「LINE Ads Platform」を配信できます。ダミーアカウント開設に料金は発生しません。

「LINE@」とは

飲食店やお店で「お友達追加で〇〇をサービス!」といった緑のLINEのロゴが入ったポスターをご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。「LINE@」は従来のメルマガのようなものです。「LINE@」では、お友達になってくれた人にのみ情報を配信するものなので、お友達になってもらえないと情報を届けることができません。

LINE@の詳しい情報はこちら→

「LINE@」のアカウントで「LINE Ads Platform」を配信すると?

「LINE Ads Platform」を配信した広告主様が「LINE@」のアカウントをお持ちだった場合、ユーザーにアイコン画像をクリックされると「LINE@」のページに遷移します。お友達になっていなかった期間の過去のタイムラインへの投稿を遡って見てもらうことも可能ですし、お友達追加ボタンもありますのでお友達になってもらうチャンスにもなります。実際に「LINE@」のアカウントをお持ちのクライアント様が「LINE Ads Platform」を配信された際、「LINE@」のお友達数が増えたとのお声もいただいております。

例えば、ホテルとして「LINE@」のアカウントをお持ちで、ホテルの中にある飲食店の新メニューのお知らせや新しい宿泊プランのお知らせなどをお友達になってくれた方へ情報配信をしていたとします。「LINE@」のお友達は基本的に一度レストランかホテルをご利用された方が前提となっています。普段レストランや宿泊でホテルへ足を運ぶ方々へ向けてブライダルフェアの情報を配信することや、お友達でない方へ向けてレストランや宿泊プランの情報を配信することも「LINE Ads Platform」では可能になります。

まとめ

SNS配信は外せない、SNS広告に力を入れていきたいと思っていらっしゃる広告主様は、ぜひこの機会に「LINE@」と「LINE Ads Platform」の両方を検討されてみてはいかがでしょうか。「LINE@」の配信でお困りの方や「LINE Ads Platform」だけに興味がある方も、ぜひ一度弊社にお問い合わせください。
※全てのデータは、2017年1月時点での媒体資料より抜粋しています。

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