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店舗集客からBtoBまで活用できるDM「クロネコエリア便」とは?

ヤマトグループの情報力と配達力、DHLのダイレクトマーケティングのノウハウを融合

今回は訴求したい層に効率的に届けることができるDMサービスをご紹介します。

国内最大の宅配便企業であるヤマトグループと、世界最大規模のロジスティクス・グループであるドイツポスト(DHL)が提携して生まれたのがヤマトダイアログ&メディア株式会社(YDM)。同社が提供しているのが、今回ご紹介する「クロネコエリア便」というDMサービスです。

クロネコエリア便とは

クロネコエリア便とは、ヤマトグループにおける「宛名のないDM」の総称で、ターゲットに合わせたデータベースを活用することで、さまざまな配達が可能となります!

特徴は以下3つ

1.ターゲットに効率的にアプローチができるセグメント
2.配達物の形状を自由に選択することができる(ハガキ、封筒、厚紙など)
3.受取人の方からの配達に関するお問い合わせ・回収依頼はYDMが対応するので本業に専念できる

エリア、年収、輸入車の有無、職業、金融資産などでセグメント可能

ターゲットに合わせて5つのプロモーション手法があります。

①ターゲットが多く住む町丁目を選定できる「エリアダイアログ」

YDM独自のデータベースを活用し、ターゲットとなる世帯がより多く住んでいるエリアを町丁目単位で抽出することができる「エリアダイアログ」。世帯年収、住居形態、お子様の年齢、お持ちの車種など、セグメントすることでDMの通数を絞り込みながらも、効果の高い販促が可能となります。

店舗商圏を選定し、かつ属性をセグメント送付ができるため、輸入車ディーラーや塾、不動産関連をはじめ支店単位でもプロモーション可能なメニューです。

②ターゲット世帯を特定し送付する「ピンポイントダイアログ」

全人口の約7割を網羅する個人データベース(約4,000万世帯、9,000万件)から、年齢・家族構成などの条件でターゲット世帯を特定し、個人情報に当たらない住所リストのみを使用して、宛名のないDMを送付出来ます。

職業や富裕層属性などを選定できる為、高級商材の紹介に最適な商品といえるのではないでしょうか。「エリアダイアログ」と「ピンポイントダイアログ」を併用し、面と点を網羅し、訴求する手法は人気です。

③マンションを特定し、ターゲット世帯に訴求可能な「マンションダイアログ」

首都圏25,000棟(1,500,000戸)の分譲マンションデータから、価格帯・間取り等の条件でターゲット世帯が居住するマンションを特定することができる手法です。築年数などを加味し、マンションリフォーム、保険など様々な商材の紹介に向いています。

④低コストで広域エリアへ大量投下「シティダイアログ」

ターゲットをセグメントせずに、市区などの広範囲な地域単位で、その地域にお住まいの各世帯に対して「低コスト」で配布します。ターゲットの絞り込みが難しい場合など、できるだけ多く配布するには、この手法が向いています。

⑤法人にダイレクトメールをワンストップで送付。BtoB向けなら「BIZダイアログ」

日本最大級(全国820万件)の法人データベースから最適な潜在顧客となるターゲット企業を抽出。そのリストに基づき、ダイレクトメールを配達できます。

法人データベースは、従来の本社情報だけでなく、事業所・自営業などの中小規模の法人データを保有しており、工場、診療所、飲食店などの通常ではアプローチしにくいターゲットのリストも作成することが可能です。BtoBのプロモーションとして、幅広く実績があります。

まとめ

新聞購読者が減少傾向にあり、世帯によっては新聞折込では効率が悪くなってきている昨今、「宛名のないDM」は狙ったターゲット層に届けることができるという点で注目を集めています。特に、ハガキサイズの宛名のないDMは視認率が高いというデータもあるため、まだ試していない方には一度試していただきたい商品です。

ただし、DMだけでは載せる情報量に限りがあるため(ハガキサイズではなおさら!)、クロネコエリア便での広告実施と合わせて、オンライン広告など複数のメディアを使った広告展開をオススメします。そうすることでさらなる認知率の向上と、興味喚起の最大化が期待できます。事例や料金体系など、もっと詳細を知りたい方は、産案までお問合せください。

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