採用プロモーションで企業認知度と好感度を高めて採用効率を上げる!

採用ブランディングとは

企業広告をするなら、おさえておきたい!
就活生からの共感や信頼を得る
「採用ブランディング」

就活生に対して、自社のビジョンや事業戦略、魅力などを深く理解させ、共感を得て、興味を持ってもらい、
応募につなげるための活動が採用ブランディングです。採用を目的とした企業ブランディングといえばわかりやすいですね。

採用においては、今後も売り手市場が続くことが予想されます。求人広告メディアへの求人情報の掲載だけでなく、その他メディアを駆使して企業広告も合わせて行うことが、不可欠な時代ですので、例えばテレビCMを活用する、といったことなどがその1つとして考えられます。
継続して行うことで、認知という点で効果が期待できますが、採用ブランディングという観点では、一要素に過ぎません。
企業広告を展開するにあたり、課題と予算を踏まえ、しっかりと戦略を練ることが大切です。

採用ブランディングと採用プロモーション

厳密な定義が難しい「採用ブランディング」と「採用プロモーション」。最近では「採用マーケティング」という概念も提唱されるようになりました。弊社では分かりやすくするために、以下のように分類して考えています。

これからの時代に重要なのは、下図のうち紫色の部分、つまり「採用ブランディングのためのプロモーション」ということになります。
「採用ブランディングのためのプロモーション」と、応募者を獲得するためのプロモーションを総称して「採用プロモーション」と呼ぶことにします。

採用マーケティング

採用ブランディングによって
変化する就活生の心理

変化 01
「この会社、聞いたことある」まずは企業名を周知し、キッカケを作る
「この会社、聞いたことある」まずは企業名を周知し、キッカケを作る
変化 02
「この会社、面白そう」業務内容を知ることで、興味を惹く
「この会社、面白そう」業務内容を知ることで、興味を惹く
変化 03
「この会社、面白そう」業務内容を知ることで、興味を惹く
「ここの会社のこと、もっと知りたい」さらに深い興味・関心を煽る
変化 04
「この会社、面白そう」業務内容を知ることで、興味を惹く
「この会社で働いてる人に会いたい」具体的な事例を知り、確信を得る
この会社で働きたい!

採用ブランディングのポイント

  • 企業の認知度を上げ、興味を持つきっかけを増やす
  • 具体的な業務内容を示すことで、応募のミスマッチを防ぐ
  • 先輩社員や上司の姿を見せ、働くことを「自分ごと化」させる

採用ブランディングを行うメリット

  • 応募者の増加
  • 内定辞退者、早期退職者の減少
  • 他社との差別化
  • インナーモチベーション効果
  • 採用効率の改善(コスト削減できる場合もある)