採用のためのネット広告（PPC）

ここで紹介する、ネット広告（PPC＝PayPerClick）とは、クリック課金型のものを言います。代表的なのは「Yahoo!」や「Google」の検索結果に露出される検索連動型広告や、ユーザーの興味・関心やエリアでセグメントできる興味関心連動型広告（YDN、GDN）です。

また、FacebookやLINEなどSNSや、Youtubeにもクリック課金の広告があります。いずれも、一番のメリットは見られた（＝クリックされた）分だけ費用を支払えばよいといった点です。また、ユーザーの検索内容や興味・関心に連動させたり、ターゲットを特定したうえで広告が出せ、予算を自前でコントロール（運用）しながら実施出来ることも大きいでしょう。

これらは、直接企業広告を出すための広告というよりも、コンテンツへ誘導するための広告という使い方になります。誘導する先が、企業認知を図るためのコンテンツの場合もあれば、エントリーやセミナーへの申込み獲得を目的とするコンテンツの場合もあります。求人メディア以外でエントリーをさせたい場合や、特定の層を獲得したい場合などに、最適です。