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HTML編集なしでデザイン変更! 「ABテスト」でWEBサイトを成果の成る木に

WEBサイトを制作するのって大変ですよね。とはいえ会社のWEBサイトは新たな顧客の最初の窓口となるとても重要なプロモーションツールですし、その作り込み方によって売上げにも大きな影響が出るので手間もコストも掛けざるを得ません。WEBサイトの内容を常に最新の情報が反映された状態にしておくことはもちろん、ユーザーにとってより使いやすく魅力的な内容にしたいのは皆さん同じだと思います。

自社サイトの制作や管理を制作会社さんに委託している企業様も多いと思いますので、今のWEBサイトを新たに改修するとしても、コンセプトのとりまとめや制作会社への見積依頼、社内稟議から発注、制作会社から構成案をもらい内容を修正(2~3回)した後にコーディング、最終テストしてようやく公開、と様々な段階を経てやっとページの公開にたどり着けます。平均的には早くても1ケ月~2ケ月くらいはかかるでしょうか。

だからこそ、ついつい後回しになってしまいがちなのがWEBサイト改善なのです。前述のような手順でようやくページ公開にたどり着いたとしても、その新しいデザインや内容が結果としてユーザーにとって魅力的なものになっているかどうかはやってみないとわかりません。WEBサイトを改修・改善する際には 「サイトのここをこうしたほうが申込みが増えるはず」、「この売り文句が消費者に受けるはず」といったような仮定のもとに、どこをどう変更するのかを考えていくと思いますが、残念ながらそれはあくまでも仮定にすぎないので公開してみたら大ハズレ、ということだってあるはずです。お金も時間も使ってしまってから結局以前よりもサイトからの問合せが減った、売上が落ちた、では困りますし、それを考えるとサイトの改善に余計手を付けづらくなってしまいます。

そこで今回は「ABテストツール」というものを使って、さほどお金をかけずに素早くWEBサイトのデザインを変更し、旧バージョンと新バージョンでテストしながら正解のデザイン・内容を見つけ出していく方法についてご紹介します。

WEBサイトの「ABテスト」とは

例えば自社サイトのトップページのメインコピーをA→Bに変更したとしたら自社サイトからの問合せは増えるか?減るか?を考えているとします。これを試したい場合、通常はサイトの該当箇所に記述されているHTMLといわれるソースコード上のテキストを編集(一定のスキルが必要)します。修正後のページを公開したら、コピーAを使用していた先月や先々月と比べて問合せ数が増えているか減っているかを確認する、という流れになります。
ただしこの方法には以下のデメリットがあります。

・制作会社に編集を依頼する場合は時間とコストがかかる
・変更した後に成果(問合せ数等)が低下した場合は元に戻すために再び時間とコストがかかる
・同期間・同時期での比較ではないので、成果に差異がでても時期的要因の影響を排除できない。

このようなデメリットがあるとなかなかテストするためのモチベーションも生まれません。しかしそんなときに非常に便利なのが「ABテストツール」です。ABテストツールを利用すれば、制作会社に依頼しなくてもABテストツール上での簡単な操作によって現在のサイト内のデザインや内容を一時的に変更し、旧パターンと修正後のパターンを比較することが可能になります。

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「ABテストツール」ではユーザーがサイトを訪問した際、予め割り振った割合(通常は50%-50%)を基に旧パターンと新パターンをランダムに表示させていきます。予め指定しておいた成果(問合せ,申込み,予約,見積依頼,資料請求、など)を判断基準として、ABテストツール上で旧パターンと新パターンのどちらのほうが良い成果が上がっているのかを常時確認することもできます。最終的に判断に足るデータ量が溜まったら、ABテストツールによって、Aのほうが優勢、Bの方が優勢、といった形で比較結果を出してくれたりもします。

この時点ではあくまでもABテストツールを通して仮想的にデザイン変更して見せているだけなので、結果が出たらその後、良かったほうのデザインを実際のサイトのHTMLに反映させます。最終的な反映作業は制作会社に依頼する必要がありますが、何をどう変更すべきなのか、どう変更すると良くなるのかは分かっている状態なので安心して修正を依頼できます。

どんな要素を「ABテスト」するのか?

WEBサイト内のどんな要素をテストしてみるとよいのか、どんな要素でテストするケースが多いのか、いくつか代表的なポイントを挙げてみます。

・メインキャッチの文言テスト
ページが表示された際、一番最初に目に飛び込んでくるメインのキャッチコピーは一番代表的なABテストの実施箇所です。商品を紹介するWebページでは通常、このメインキャッチの中に商品の強みを含めますが、それは消費者にとって本当に魅力を感じるポイントでしょうか。複数挙げられる商品の強みを整理して各訴求ポイントごとにキャッチコピーを作成し、どのキャッチコピーが一番消費者にささるのかをテストしてみるのもお勧めです。

・メイン画像の差し替えテスト
ページ上部の目立つ位置にイメージ画像を使用しているなら、その画像を変更してみることも代表的なテスト方法です。メインとなるイメージ画像は前述のメインキャッチとともに、消費者がWebページに訪問した際の最初の印象を決めるとても重要な要素です。例えば人物画像の場合、見栄えのいい方の写真を使用すれば良い成果が得られるとは限りません。商品やサービスのターゲット層に指示されるようなキャラクター、親近感を感じてもらえる雰囲気がどんなイメージなのか、複数パターンのABテストをしながら見つけ出すことができます。

・お申込みボタン(CTA)
商品やサービスを訴求しているWebサイトには大抵、申込み、問合せ、予約、資料請求、等をするためのフォームに遷移するボタンがページ内各所に設置されていると思います。ABテストツールでは通常、テキスト文言や画像の変更だけでなく、ボタンの色やデザインも変更することができるようになっています。

ページ全体の中でボタンの存在が埋もれてしまっているようであれば目立つ色に変更してみたり、デザインの問題でボタンがボタンであると分かりづらい場合は影をつけて立体的にしてみたりすることも可能です。またこういったボタンのすぐ近くに「まずはお試し!」や「ご相談はいつでも無料」などのマイクロキャッチ(小さな訴求文)が付記されている場合にはそのテキスト文言も併せてテストしてみるとよいでしょう。

代表的なABテストツール

ご参考までに、日本で多くの企業に利用されている代表的なABテストツールもいくつかご紹介しておきます。
もちろん弊社産案でも複数のABテストツールを導入していますので、直接以下のツール業者と契約せずに弊社へご依頼いただきABテストを実施いただくことも可能です。

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まとめ

Google広告やSNS広告などの運用型WEB広告に関しては「運用しながら改善を重ねていく」という考え方がかなり浸透してきているように感じられる昨今ですが、WEBページに関しては「運用しながら改善を重ねていく」という考え方がまだまだ広まっていないのが現状だと思います。

貴方の会社ではWEBプロモーションを推進する機運が高まった時期に制作したWEBサイトが、更新や改善もされず長い間そのままになっていたりしないでしょうか。さほどの手間も費用も掛からず行えるABテストによって「一応ある」だけだった会社のWEBサイトが売り上げの成る木に変貌するかもしれません。弊社産案でもWEBサイトのABテストに関するご相談随時お受けしておりますのでお気軽にご相談ください。

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