BtoBや高単価商材などの広告に重宝!企業の業種でターゲティングできるDSP!

ピンポイントな広告配信が可能な「ADMATRIX DSP」
今回は、数あるDSP広告からオフィスターゲティングが可能な「ADMATRIX(アドマトリックス) DSP」をご紹介いたします。
まずDSP広告ってなに?
DSPとは、Demand-Side Platformの略で広告主の広告効果を最大化するためのプラットフォームという意味です。様々な機能を用いて広告効果を最大限にしていくのですが、ポイントとしてはDMP(Date Management Platformの略)を使ったターゲティング配信ができることです。このDMPというのは、様々なデータの収集している場所です。例えば、自社サイトの購入履歴や会員登録情報などDSP広告を提供している会社独自のデータが蓄積されています。そのDMPのデータを紐づけることで、DSP広告は「広告枠」ではなく、「人」にターゲティングすることが可能になりました。DMPのデータの中身はDSP広告を提供している企業によって様々なので、DSP広告にはそれぞれ特徴があります。
「ADMATRIX DSP」の特徴は?
様々あるDSP広告ですが 、今回ご紹介する「ADMATRIX DSP」は、オフィスターゲティングができるのが最大の特徴になります。IPアドレスのデータを持つDMPと独自のデータを連携させることで、様々な業種や企業などへターゲティングすることを可能にしました。ちなみにターゲティング設定できるカテゴリは、2,000を超えます。業種による分類に加え、保有する7万社の企業データを条件に合わせてグループ化し「残業が少ない」「平均年収1,000万以上」などの特殊なカテゴリを設定することが可能です。
オフィスターゲティングの使い方
収入という観点で見れば、高単価商材を扱っている企業であれば、年収が高い企業や上場している企業に対してだけ広告を配信できますし、保険業界のように安定した収入が見込める仕事に就いている人をターゲットしたければ、公務員を指定して配信することも可能です。BtoBの企業様もターゲットしたい業種にピンポイントで広告が出せるため、無駄な広告配信を避けることができると思います。
※「ADMATRIX DSP」媒体資料より
まとめ
いかがでしたでしょうか。あくまでもターゲティングは一例になります。オフィスターゲティング以外の設定をかけ合わせることで、さらに確度の高いお客様に配信することが可能な場合もあります。他の設定方法に関しては、また別の記事でご紹介したいと思いますが「ほかにどんなカテゴリがあるの?」「こんなターゲティングできない?」などご質問・ご要望等がありましたら弊社までお問い合わせください。