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キュレーションメディアの広告が重宝される理由と「antenna」の魅力とは?

キュレーションメディア「antenna」をご紹介します

キュレーションメディアと聞くと世間を賑わせた某メディアの盗用問題を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。でもキュレーション自体が悪いわけではありません。今回は、キュレーションメディアの意義をご説明しつつ、「antenna」というメディアをご紹介します。

キュレーションメディアとは

そもそもキュレーションとは博物館などのキュレーター(学芸員)から派生していると言われており、Web上に溢れる情報の中から、テーマに沿って情報を収集・整理し、つなぎ合わせて有益な情報を紹介していくことを指します。まとめサイトのように、いろいろなサイトから関連する情報だけを抜粋してまとめて紹介するものや、ニュースの中から注目の記事を集めて配信するものなどがそれにあたります。

なぜ、キュレーションメディアが急成長したのか

Googleの検索アルゴリズムによって、簡単に情報を検索できるようになりました。しかし、ユーザーが、欲しい情報を必ずしも検索エンジンで見つけられるわけではありません。その理由の一つは、SEO対策によって検索順位が左右されるからです。ユーザーが本当にほしい情報が書かれているサイトよりも、SEO上有利な施策がたっぷり施されているサイトの方が上位にくる、ということがありえます。もちろん、ユーザーの求めていること(検索クエリ)に対して、どのサイトの情報が有益かということを判断するアルゴリズムは日々進化していますが、それでも完璧ではありません。もう一つの理由は、単に検索することが得意なユーザーばかりではない、ということです。そのような背景があり、余計な情報が削ぎ落とされたキュレーションメディアの情報が重宝されていくようになったのです。

問題になったキュレーションメディア

いくつかのキュレーションメディアが問題になったのは、他サイトのテキストを流用したり画像を無断使用しておきながら、オリジナルの記事のように見せていたことと、医療系の記事でありながら専門家の監修を受けていない劣悪な記事が公開されていたのが主な理由です。紹介する情報の引用元を明記し、まとめる行為や配信元を明確にした上でニュースを流すことは今のところ問題になっていないのです。

どんなキュレーションメディアがあるの?

では、キュレーションメディアの代表的なものというと、総合ニュース系だとYahoo!ニュース、スマートニュース、NEVERまとめ、グノシー。旅行情報専門系のRETRIP、ビジュアルがきれいな「antenna」などがあります。その「antenna」について少しご紹介します。

「antenna」の魅力と出稿するメリット

毎日配信される約300~400のコンテンツは、社内スタッフが約1,000もの提携メディアのコンテンツに目を通してピックアップしたもののみ。アプリの累計ダウンロード数は620万、月間約170万人が利用するプラットフォームで、最大の特長はビジュアルにあります。雑誌のような、高級感あふれるアプリ内には、情報感度が高く、アクティブな読者が注目する今気になる情報が満載です。

「antenna」のタイアップ広告は、コンテンツとPR記事とが溶け込むよう、関連記事を前後に挟むなど工夫されており、読者に違和感を与えずに届けることができます。媒体資料によると(2017年5月現在時点)、広告も情報の一つとして見ていると答えた人が7割、写真やキレイな広告が多いと答えた人が約9割も!!「antenna」をきっかけにお店に行った、場所に行った、商品を購入したと答えた人は読者の3人に1人です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今話題のキュレーションメディアのひとつ「antenna」をご紹介しました。訴求したいターゲットやご予算に応じてプランニングできますので、詳しく知りたい方がいらっしゃいましたら弊社までお気軽にお問い合わせください。

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