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働く女性向けビジネス誌「日経ウーマン」だからできる効果的なセミナー集客

25歳~30代の働く女性に訴求力が高い広告展開が可能な媒体「日経ウーマン(日経WOMAN)」

Webメディアを含めると、女性向けメディアは数多くありますが、今回は創刊30年を迎えた雑誌「日経ウーマン」の広告媒体としての魅力をご紹介します。アクティブな働く女性をターゲットにプロモーションをお考えの方に、ぜひおすすめしたい媒体です。

日経ウーマンはライフスタイル情報誌?それともビジネス誌?

仕事で使えるコミュニケーション術やスキルアップ術、スキンケアやダイエット、そして恋愛の話題など、働く女性が関心を持つ幅広いテーマを届けている日経ウーマンですが、その特徴は、お金に関する特集がとても多いということ。“お金が貯まる!片づけ術” や “ストレスゼロでお金が増える!積立NISAを始めなくちゃ” “1000万円貯まる!生活”など毎号のように貯蓄や資産運用系の特集が組まれています。マネー誌や経済誌も手がける日経BP社が発行する媒体なので、お金や投資に関するテーマの誌面は常に情報が新しく、特にこだわりを持って作られているような印象を受けます。

雑誌のカテゴリとしては、働く女性のためのライフスタイル情報誌(生活情報誌)と呼ぶのが正しいのかもしれませんが、仕事・キャリアアップ・マネーや経済に関心があるビジネスウーマンのための情報誌という側面があるので、当記事では「働く女性向けビジネス誌」という位置づけでご紹介します。

日経ウーマン誌面

競合誌は無い?! 日経ウーマンの読者属性

媒体資料の読者アンケートデータによると、読者の63%以上が25歳~34歳の女性。その80%が仕事をしている女性です。やはり、お金に関心がある読者が多くNISAの認知度が90%で、そのうちなんと約43%が既にNISAを活用中だそうです。

また、習ってみたい習い事は「外国語」と答えた人が82%以上という働く女性らしい特徴があります。日経ウーマンは、仕事もプライベートもしっかり情報収集をして、自己実現のためには手を抜かない、そんな感度の高い、働く女性に効果的に訴求できる広告媒体なのです!

似た媒体に「PRESIDENT WOMAN」がありますが、こちらは読者年齢が日経ウーマンより少し高めで、内容も「財務」「会計」「経営」などに関する特集が組まれるなどハイキャリア向けの印象です。総合的に考えると、日経ウーマンと丸かぶりするような競合媒体は無い、と言えます。

マネー系にリテラシーの高い女性にセミナー告知

ご紹介したように、マネー系に関心がある女性に多く読まれている媒体なので、不動産投資や投資信託など、資産運用系のセミナー告知によく活用されます。条件付きではありますが、セミナーそのものを日経ウーマンの協力を得て開催することもできます。媒体社の協力があることで読者への信頼度や訴求力が増し、それまで自社だけで行っていたセミナーよりも良い成果が期待できるのです。

メール広告も効果的に活用できる

オンライン版もあるので、当然ネット広告のメニューもあります。また、セミナー告知で誌面広告を出稿する際に合わせて検討をおすすめしたいのが、日経ウーマンオンライン会員に送られるメールマガジンを使った、メール広告です。

登録している人限定の記事のほか、その日に知っておきたい最新記事や、イベントのお知らせが配信されていて、登録読者も多いため、セミナー集客がこのメール広告1回で想定よりも集客できたというケースもあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。弊社でお手伝いした事例でも、セミナーに想定以上に集客でき、さらに、その後成約に至ったという例があります。日経ウーマンの詳細はもちろん、タイアップのポイントや、セミナー運営に関することで、ご不明な点がありましたら、株式会社産案までお問い合わせください!(もちろん、セミナー集客以外の広告も承ります!)

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