ファミリー層向けイベントに最適なコンテンツその2 「プログラミング体験教室」

以前、当ブログ記事でファミリー層向けイベントコンテンツとして、「キッズユーチューバー体験教室」をご紹介しましたが、その第2弾として、今回は「プログラミング体験教室」をご紹介します。習い事として昨今非常に人気が高く、定員オーバーで入れない地域も多い「プログラミング教室」を、イベントで体験できるコンテンツです。イベントの企画でお困りの担当者様は必見です!
プログラミング体験教室とは
その名の通り、プログラミングを体験できるワークショップです。2020年に小学校で必修化が決定されたプログラミング。学んでこなかった大人世代は、プログラミングといわれても、なんだかピンとこないかもしれないですが、子を持つファミリー層は、今非常に高い関心を持っています。そんな注目度の高いプログラミングを集客用のコンテンツにすることが可能です。
体験教室の流れ(ゲーム制作の例)
①全体説明(ゲーム作品の紹介、操作方法の説明 等)
②ゲーム開発(テキストを元に、プログラミングでオリジナルゲームの開発)
③イベント統括
プログラミングの解説をしながら、実際にお子様にパソコンを操作していただき、プログラミングを体験していただきます。対象となる年齢は、年長くらいから中学生くらいまで、幅広く対応可能です。
商材にあわせてカスタマイズしたワークショップの実施も可能です。自由研究として提出できるようなレポートフォーマットをご用意することも可能ですので、夏休みの時期など、季節によっては、自由研究をテーマにしたイベントコンテンツとしてもぴったりです。
まとめ
プログラミング教育が必修化されることは知っていて、興味をもっていても、実際にプログラミングに触れたことがない方はたくさんいると思います。ワークショップを通して、プログラミングとはどのようなものかを、保護者の方に知っていただくことができるので、ファミリー層の集客コンテンツとして誘引力は強いと思います。
産案では、イベントの企画提案はもちろん、集客のための広告プランや制作物についてもあわせてご提案可能です。今回ご紹介したコンテンツの実際の活用事例や、詳細につきましては、弊社までお問い合わせください。