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病院、大学、ホテルから渋谷交差点まで全国のデジタルサイネージを一元管理・広告放映できるんです!

デジタルサイネージも一元管理できる時代へ

品川駅や渋谷駅などのターミナル駅に行くと、ズラッと並んだ何本もの柱に設置されたディスプレイモニター上を流れる動画に目を奪われます。こういったデジタルサイネージと呼ばれる設備は、駅だけでなく、病院、大学、ホテル、飲食店、タクシー、エレベーターなどなど、あらゆる場所で目にする時代になりました。

紙のポスターよりも訴求効果の高い動画で広告を出すことができ、しかも場所を選べばターゲットをセグメントすることもできます。しかし、ここで悩ましい課題がありました。例えば、医療従事者の方をターゲットにサイネージで動画広告を活用したい場合、一病院のサイネージに出稿するだけでは、ターゲットにリーチできる量が少なすぎるし、かといって複数の病院にサイネージがあったとしても一件一件手配するのは、効率が悪すぎます。

今回ご紹介する「MONOLITHS(モノリス)」は、そんな悩みを解消して、デジタルサイネージのメリットをフル活用できる、画期的なサイネージ広告配信管理システムです。

「MONOLITHS」の機能と、そのメリット

「MONOLITHS」は、全国約30万ディスプレイをネットワークで束ね、システムによる一元管理でさまざまなニーズに応える広告放映を可能にしました。その代表的な機能とメリットをご紹介します。

ターゲットとの接点が多いディスプレイを選定して配信

特定の期間・ロケーションのみを指定してピンポイントなターゲットリーチが可能です。例えば、大学生ターゲットと設定した場合、各大学構内のサイネージだけでなく、渋谷スクランブル交差点、居酒屋甘太郎、レオパレススマートテレビなど、大学以外で大学生がいるであろうロケーションのサイネージを合わせて配信することが出来ます。

リアルタイム放映

時間によって流す動画を切り替え可能なほか、一日のシチュエーションに合わせた広告配信もできます。例えば、天気・気温APIと連動させることで、雨が降っている時の動画、紫外線が強い時の動画といったように、そのときの状況に連動して動画を配信できるのも特徴です。

「MONOLITHS」のようなシステムによって、デジタルサイネージは単一の屋外広告という概念から一歩踏み出し、認知・興味喚起を促す広告媒体としての可能性が大きく広がろうとしています。マスメディアとWeb広告の間に位置するような媒体として、今後ますます発展していくことでしょう。

まとめ

出稿できるロケーションは、上記以外にもドラッグストア、高層マンション、ネイルサロン、書店、フードコート、エスカレーターなど多岐にわたります。これらをアナログで管理するのは至難の業ですが、「MONOLITHS」なら、エリアセグメント×ターゲットセグメントが容易です。

具体的な活用例として、不動産会社様、高級家具店様が商圏内の病院医師に向けた放映をしたり、未就学児向けサービスの企業様が、商圏内の出産したママのみに訴求する為に、産婦人科やスーパーのサイネージへ出稿するといったケースが挙げられます。

ターゲットと予算感でシュミレーションをお出しできますので、デジタルサイネージを活用したプロモーションにご興味がおありの方は、産案までお気軽にご相談下さい。

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