ファミリー層向けイベントに最適なコンテンツその3 「陶芸体験教室」

ファミリー層を集客するためのイベントを企画するとき、ヨーヨー釣りや福引など、よくあるコンテンツじゃつまらない…という販促担当者の方に、ちょっと変わったイベント用コンテンツを紹介しているシーリズ記事の第3弾。これまではキッズユーチューバー体験教室、プログラミング体験教室と、今っぽいデジタルコンテンツ系をご紹介しましたが、今回は打って変わってアナログな「手びねり陶芸体験教室」をご紹介します。
手びねり陶芸体験教室とは
陶芸体験というと観光地などで目にすることが多いと思いますが、実はワークショップで体験ができちゃうんです。手びねり陶芸は、ろくろで回す陶芸とは違って、テーブルの上で粘土をこねて作ります。ろくろの場合は回転体になりますが、手びねりは形に制限がなく、自由な発想でどんな形でも作れるので、お子様向けにぴったりなのです。でも陶芸って、大人でもちょっとやってみたくなりますよね。そんな保護者の方には、お子様と一緒に体験いただけるので、手びねり陶芸体験教室は、親子参加型のコンテンツとして人気です。
体験教室の流れ
①全体説明
②実演
③制作
④仕上げ
出来上がりには個人差がありますが、所要時間は、30分~1時間程度です。定員を設けて、時間内にでみんなで一斉に作品作りを行う形式をとることもできますし、1日を通して、いらした方に随時陶芸体験をしていただくことも可能です。
目的に合わせて展開方法をプランニングさせていただきますので、お気軽にご相談ください。作品をお渡しできるまでに1か月程度の時間を要しますが、出来上がり作品を受け取りに来ていただく=「再来店の促進」につながります。もちろん、個別に郵送することも可能です。
まとめ
集客用コンテンツは、「やってみたいけどなかなか家ではできないもの」というのがポイントになると思います。陶芸は、作品が完成するまでに手間がかかったりと、自宅で作品作りをするには少しハードルが高いため、集客コンテンツにはぴったりです。
人数分の材料と講師がパッケージになっているので、細かい手配の必要もありません。「イベントを実施したいけど、企画が浮かばない」「コンテンツの手配の仕方がわからない」とお困りの販促担当者さま、ぜひ一度産案までお問い合わせください。