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HOMEわかる広告豊かな資産を持つ知識層に支えられている広告媒体「文藝春秋」の価値・メリット・効果とは?

豊かな資産を持つ知識層に支えられている広告媒体「文藝春秋」の価値・メリット・効果とは?

知識層×富裕層×シニア層×高レスポンス。総合月刊誌「文藝春秋」はこの4つを全て満たしている!?

「文藝春秋」は1923年(大正12年)に『父帰る』『真珠夫人』などで知られる作家の菊池寛により創刊されました。当初は文芸誌的色彩も濃かったようですが、現在は、政治家、研究者経営者、ジャーナリスト、評論家、ノンフィクション作家などによる論文、調査報道記事、評論が毎号多数掲載されています。2015年9月号では『火花』又吉直樹氏と『スクラップ・アンド・ビルド』羽田圭介氏の芥川賞W受賞の発表・全文掲載により増刷し、累計110万3,000部をほぼ完売。20代、30代の若い世代も購読しました。現在では名実ともに株式会社文藝春秋の看板雑誌といえます。

文藝春秋掲載誌面

知の巨人とも称されている立花隆氏(評論家、元文藝春秋社員)が1974年11月号に「田中角栄研究~その金脈と人脈」を発表。同号にフリージャーナリスト児玉隆也氏の「寂しき越山会の女王」も掲載され、この2つの特集記事は田中総理辞任のきっかけとなりました。その後、1976年のロッキード事件から40年を経て、最近の2016年5月号では「日本には田中角栄が必要だ」のタイトルで元秘書・元番記者による座談会、又、同年1月に田中角栄の生涯を一人称で描いた『天才』を著した石原慎太郎氏の「角さんと飲んだビール」の章で、『天才』を書いた真相を掲載。「小泉純一郎独白録」も首相退任後、初めてとなる長時間インタビューのスクープで話題になりました。このような真のジャーナルステイックな記事が毎号460頁程あり、読者の学歴は大学院卒の方が11.2%を占めます。「文藝春秋」は90年以上も知識人に支えられ、且つ社会的影響力が大きい雑誌といえます。

読者に富裕層が多い!

「文藝春秋」の読者プロフィールによると、資産3,000万円以上の方が40%以上(約13万人) 、1億円以上の方が9.7%(約3万人) とのこと。役職も会長・社長経験者が14.5%、役員以上の方も30%以上と、他雑誌と比べてみてもトップ層の方々が占める割合が非常に高いといえるのではないでしょうか。

シニア層からの支持

読者の年齢層は50代以上が78%で、消費活動への関心の高いビジネスリーダーからアクティブシニアまで、その年代の幅広い方々に支持されている媒体です。男女比も6:4と女性読者も多く、〝夫婦で読まれる雑誌〟ともいえます。

高レスポンス

主な広告企画は、大幅に増部する芥川賞受賞掲載号で年2回実施する『金融・相続特集』で、レスポンスは1社あたり約300~900件程。毎年1月号・7月号で実施される『住宅・住設企画』でも1社あたり約400~1,300件の高レスポンスを出しています。その他、『不動産・土地活用企画』 『高齢者向け住宅企画』なども好評です。

まとめ

「文藝春秋」は、常にジャーナリズムの最前線に身を置いた文芸・文化の最先端の雑誌であるというだけでなく、広告出稿媒体としても高い効果が見込めます。興味がある方は、様々な業態のお客様の広告プラン二ングに実績がある弊社まで、是非お問合せ下さい。弊社の掲載事例をもとにご提案させていただきます。

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