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求人メディア代わりにラジオCMを活用する企業が増えている!?その理由とは・・・

採用難時代の求人メディア戦略③ 「ラジオCM」

求人広告だけではなかなか採用ができない、良い採用ができない、そんなお悩みを抱える人事担当者の方向けにお伝えする「採用難時代の求人メディア戦略」。第3弾はラジオCMです。

ラジオが再び注目されている

近年、改めてラジオがメディアとして注目されています。震災の影響もあって情報伝達手段として見直されているのはもちろんですが、一方で、とてつもなく進化を遂げているのもラジオです。インターネットの普及に伴い、PCやスマホでラジオが聴けるようになった「radiko(ラジコ)」が登場。ネットとのクロス展開により音声だけのラジオからWeb端末を介して視覚にも同時訴求でき、また、拡散させるといった広告手法が生まれてきました。

ラジオの聴取環境にも変化が

2016年10月には、この「radiko」にタイムフリーという機能も実装され、過去1週間に放送された番組の再放送を無料聴取出来るようになり、更にはネット上でシェアする機能まで付いています。もともと、ラジオは「ながらメディア」としての特性を持ち、勉強しながら、車を運転しながら、作業をこなしながら、といったシーンに被せて訴求出来るメディアとしてのアドバンテージがありました。そこに加え、ネット社会のインフラもフル活用できるメディアとして、進化を遂げているのです。

ターゲットに語りかけるラジオCM

ラジオはリスナー個人に語りかけてくるパーソナルメディアとしての地位を確立しており、これは最大の強みです。朝夕の通勤時にスマホをいじるサラリーマン、昼間に家事をこなしている主婦、車を運転中のドライバーや作業中のワーカー、深夜に勉強しながら聴いている学生達、彼らの姿を想い浮かべながら、語りかけるようなメッセージをオンタイムでラジオCMに乗せて届けることで、その可能性は予期せぬ広がりを見せるかもしれません。

ラジオCM

なぜ求人広告にラジオCMを使うのか?

昨今のラジオCMにおける求人広告事案を具体的に見ると、急速に増えているのが、バス会社やタクシー会社の乗務員、運送会社や建設・建築関連といった業務で車を使用する職種の即戦力募集です。面白いところでは、スーパーの売り場店員(パート・アルバイト)の募集などのCMも聞かれます。また、採用ブランディングといった観点においても、学生に人気のあるタレントがパーソナリティを務めるラジオ番組のCM提供などはテレビなどに比べても効率的なアプローチが実現できます。いずれも、ラジオのリスナーと募集したいターゲットが一致していますね。競争が激しい求人メディアの効果を補完する目的、採用ブランディング目的など、目的はさまざまですがラジオの特性をご存知の企業様は、ラジオCMをうまく活用されています。

株式会社産案では、企業様の目的に応じて最適な出稿プランをご提案していますのでラジオCMをご検討される企業様は、ぜひ一度ご相談ください。

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