雑誌の純広告とタイアップ広告、どっちを使うか迷ったら

「タイアップ広告の活用事例」をご紹介します
このブログで前回、前々回とご紹介させていただいている雑誌のタイアップ広告ですが、タイアップ広告がどのようなものかは分かってきたけど、まだ具体的にどう活用したら良いかわからない、そんな方はいらっしゃいませんか?今回は、雑誌のタイアップ広告の活用事例についてご紹介させていただきます。
純広告とタイアップ広告はどう使い分ける?
純広告とタイアップ広告にはそれぞれ特徴がありますので、それぞれの目的によって使い分ける必要があるでしょう。タイアップ広告は、編集記事のような体裁で掲載されるため、じっくり読んでもらえる可能性が高いです。また、文章が第三者目線で書かれることも特徴で、信頼性の高い情報として訴求できます。とは言っても、イメージを重視している場合やインパクトを与えたい場合は、純広告の方が向いています。
タイアップ広告はどんな展開ができるの?
広告を出稿する時は、「認知度をアップしたい」「新商品の告知をしたい」「リード獲得がしたい」など、必ず目的があると思います。その目的に合わせてさまざまな展開が可能です。例えば、対談形式やインタビュー形式など、形式だけでもさまざまです。新商品の告知なら、実際に使用してみた感想を読者目線で盛り込むこともできます。
タイアップ広告は掲載して終わり?
タイアップ広告は、掲載後にも活用する方法があります。それは、「抜き刷り」です。ビジネス誌でよく見られる活用方法ですが、掲載されたページを印刷物として再利用するのです。これを営業ツールやIR用資料、リクルーティングに活用しているケースもあります。抜き刷りをする際、雑誌の媒体ロゴが入った表紙を付けることができます。Web広告メディアが伸びてきている時代ですが、まだまだ紙媒体の信頼度は高いので、「媒体ロゴ入りのオリジナル販促物ができる」ということにメリットを感じる方は多いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。タイアップ広告の方が「良い広告」というわけではなく、「目的によってきちんと使いわけること」が大切です。「自社の目的に合った方法はどれだろう」と悩んでいる方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。