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雑誌広告に関する、よくある質問3選

雑誌広告に関するご質問にお答えします

今回は、広告ご担当者様から、よくいただく雑誌広告に関する3つのご質問に関してお答えします。

①「純広告とタイアップ広告では、どちらが効果的?」

純広告とは、雑誌の裏表紙(表4と呼ばれます)にあるような、広告主が用意した広告クリエイティブを載せる広告のことで、タイアップ広告とは媒体社側が取材し、ライティングから紙面作成まで行います。「記事広告」とも言われる通り、まるで特集記事のように見える広告のことです。純広告とタイアップ広告では掲載料金も大きく異なることから、どちらが効果的かよく質問されることがあります。

ある程度、認知のある商品やブランドの広告でしたら、純広告がオススメです。もちろん、これから認知度を上げる目的で、使うということもあります。その場合は、単発で出稿しても効果は薄いので、継続的に出稿したり、他のメディアでも統一されたクリエイティブを使い露出度を上げていく必要があります。

タイアップ広告は媒体社側からの視点で書かれていますので、広告色を薄くでき、雑誌内のページからスムーズに読んでもらうことで、より詳しい商品の説明ができることが特徴です。ただ名前を知ってほしいだけでなく、どんな点が他の商品より優れているのか知ってほしい、などの場合はタイアップ広告がおすすめです。広告出稿の目的しっかりと理解して判断されるのがいいと思います。

②「芸能人やブロガーさんを広告スペース内に登場させる場合の手配は?!」

タイアップ広告をご検討されてるクライアント様からよくある質問ですね。タイアップ広告での読者目線で感想を伝えてくれるブロガーさんや芸能人の起用は、読み物としても読まれやすく、反響が多いことがあります。こういった場合、ブロガーさんを媒体社がご紹介する場合、代理店がご紹介する場合、広告主様が直接依頼される場合もございます。媒体社がご紹介する場合と代理店がご紹介する場合のブロガーさんの出演料(ギャラ)は、広告掲載料の他に別途必要になってくることが多いです。

③「資料請求はがきはどれくらい戻ってくるの?」

雑誌掲載の反響のひとつの指標として、資料請求はがきの戻りの数で判断されるクライアント様もいらっしゃいます。戻り数を一概には言えませんが、平均で100件ほどの資料請求はがきが戻る媒体もあります。雑誌媒体によっても異なりますが、書店販売されている雑誌は景気などの影響から実売部数が増減するため、はがきの戻りの数も左右されることがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。雑誌広告についてのご不明点は解消されましたでしょうか。詳細が気になる方がいらっしゃいましたらお気軽に弊社までお問い合わせください。

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