トレンド入りも狙える⁉企業キャンペーンの起爆剤にSNSマーケティングサービス「Tweepie」

国内最大級のインフルエンサーマーケティングを実現

TweepieはTwitterに特化したマーケティングサービス。同サービス会員のTwitterユーザーに、広告主様のプロモーションツイートを投稿・リツイートさせることができ、その対価として彼らに報酬がわたる仕組みとなっています。登録会員は11万人を超え、その総リーチ数（=全会員のフォロワー総数）は約1億8千万。1万件以上の実績をもち、食品、家電、自動車などのメーカーや、電気・ガス、小売、保険といったサービス業など、幅広い業界で利用されているサービスです。

Tweepieの強みは安価かつリーチ数が多いこと。一般的にインフルエンサーをアサインする場合、フォロワー1万人以上の人気が高い方を起用しますが、影響力あるインフルエンサーはフォロワー単価（=フォロワー1人あたりにかかる料金）が高くなる傾向にあり、少数精鋭での実施になりがちです。対して、同サービスが抱える会員はマイクロインフルエンサーと呼ばれるフォロワー1千～1万人のユーザーが中心。したがって、フォロワー単価が低いユーザーを大規模に起用することで、安価かつ広範なリーチを可能としています。

一方、登録ユーザーの質が気になる方も多いかと思いますが、Tweepieでは悪質なユーザーを排除する仕組みづくりがなされています。たとえば、ユーザーは自身のフォロワー数などに応じて報酬が変動する仕組みになっていますが、相互フォローを標榜するアカウントは禁止、むやみやたらにフォローを繰り返すアカウントは報酬減としています。同様に、アカウントを複数所持してキャンペーンのみつぶやくスパム行為も報酬減の対象です。悪質な行為にはペナルティも用意されているため、良質なユーザーが多いと言えるでしょう。

トレンド入り実績豊富な実施プラン

具体的にどのようなプランがあるのか、一部ご紹介いたします。いずれもフォロー＆リツイートキャンペーンや新規会員登録キャンペーン、新商品情報や動画の拡散などと相性がよいプランです。

リーチ保証プラン（スタンダード）

250万リーチ以上を保証することで、幅広い認知拡大が狙えるプラン。3つの投稿形式があり、①ツイート形式、②リツイート形式、③カンバセーショナルカード形式*のいずれかを使って、ユーザーに投稿依頼することが可能です。たとえば、某大手食品メーカーがCM動画を拡散した事例では、再生回数が10万回以上アップ。そのほか、旅行会社や映画会社、レコード会社などの実績ももっています。
*広告主様のプロモーションツイートに4つまでのハッシュタグボタンを実装し、うち1つを選んでユーザーにツイートしてもらう形式のこと

メガトレンドプラン

500万リーチ以上を保証して、戦略的に話題急上昇を狙うプラン。過去実績ベースでは、キャンペーンのハッシュタグやキーワードが70％の確度でトレンド10位以内に入っており、それによって一般ユーザーの口コミも多数発生している拡散力が高いプランです。たとえば、某スマホゲームアプリ会社がプレゼントキャンペーンを行った事例では、当該キャンペーンのハッシュタグが日本のトレンド1位、世界のトレンド2位を獲得。そのほか、製薬会社や衣料メーカー、自治体事例などでもトレンド入り実績をもっています。

メディアミックスプラン

Tweepie提携メディアで記事掲載するプラン。記事掲載のみ、もしくは前述のプランなどと併用して記事を拡散することが可能です。メディア掲載されるため、場合によってはキュレーション情報サイトに転載されることもあります。たとえば、某化粧品メーカーの事例では、提携メディアのなかでターゲット層が一致する媒体を選定して記事を掲載。拡散プランとの併用で注目を集め、複数メディアに転載されました。結果として、PV単価が低く費用対効果の高い施策となっています。

まとめ

Tweepieの役割は、拡散のきっかけを与えて一般ユーザーを巻き込んでいくこと。いわば、広告主様のマーケティングキャンペーンを盛り上げるムードメーカー的存在と言えるでしょう。

もちろん、どのようなキャンペーンを行うか、どのようなLPを作るかといったことも重要です。産案ではそのような複合的な提案も承っています。詳細のご案内もいたしますので、ご興味ある方はぜひお問い合わせください！