小学生新聞の特徴
教育的意識が高く、高所得な保護者と小学生に効率的に訴求できる
学校でも読まれている小学生新聞を活用し、小学生、先生、保護者にリーチ
創刊50年以上の歴史がある小学生新聞。代表的なものでは、「朝日小学生新聞」「毎日小学生新聞」「読売KODOMO新聞」があります。それぞれ少しずつ特徴が異なりますが、総じて言えることは、「教育的意識が高く、購買力のある高所得な保護者にリーチ可能!」ということ、「学校や図書館でも読まれているため、教育現場とのパイプを持っている」という点が強みと言えます。
ポスター等を小学生新聞と制作し、学校に掲出するというメニューもあり、学校現場にリーチしたい企業にとっては欠かせないメディアです。これら小学生新聞の特徴についてご紹介します。
朝日小学生新聞の特徴
創刊50年を誇り、日刊で約10万部発行しているブランケット版(通常の新聞と同じ大きさ)の小学生新聞です。朝日新聞の専売店から宅配されています。媒体資料によりますと、難関私立中学合格者で高い購読率を誇ると言われています。慶應中等部41.1%、早実36.8%、東大寺学園中29.8%というデータもあります(2018年7月時点公開媒体資料より)。
当社では、ある家電メーカーの商品を学校でサンプリングしたり、イベントを行った実績がございます。
毎日小学生新聞の特徴
1936年創刊のもっとも古い小学生新聞です。タブロイド判サイズで約99,000部発行されています。朝日小学生新聞と同じように、ポスターの企画やイベント企画なども可能です。併読紙としては、当然毎日新聞が多いのですが、新聞をとっていない世帯が実は31.4%と最も多くなっています。(2018年7月公開時点媒体資料より)
当社では、とある金融機関さんのイベント集客で毎回広告掲載を行い、確実に集客ができ、予約枠数が埋まってしまうとのことでした。
読売KODOMO新聞の特徴
2011年3月に創刊した、読売KODOMO新聞。毎週木曜日発行のタブロイド判の週刊紙です。販売部数は約19万部。(2018年7月時点公開媒体資料より)小学館と編集・制作面で提携しており、どちらかというとPOPな紙面もあるのが特徴です。
弊社メディア担当からのコメント
上記の小学生新聞は月額料金がかかる新聞ですが、この他に、学校で先生を通して小学生に配られ、保護者にも渡されるフリーペーパー形式の媒体もございます。ご興味ございましたらお問い合わせください。