「マスメディアだけ」でも
「デジタルだけ」でも難しい
今の時代のシニアプロモーション
昨今、シニアプロモーションのカタチが変わってきていると言われています。以前のように紙媒体の広告だけで動くシニアだけでなく、事前にWebで情報を調べ、実際に店舗で商品を手に取り値段を情報収集するものの、その場で購入はせず、自宅でインターネットで購入をする(ショールーミングと呼ばれています。)、スマートシニアと呼ばれる人たちが増えてきています。
ただし、デジタルですべて完結するかというと、そういうわけでもありません。自社で扱っているのがどのような商材か、シニアの中でどのようなシニアがターゲットかによって、手法は様々です。10年前のいわゆるシニアと呼ばれる人たちとはかなり違うということを年頭において戦略を立てなければいけません。
産案では、シニア層向けの広告商材を多数取り扱っております。シニアマーケットに商材を周知させたい方に、最適なプロモーションプランをご提案いたしますので、まずはご相談ください。
シニア向けプロモーションを包括的にサポートします
マスメディア(テレビ、新聞、新聞折込、ラジオ、)でのリーチ確保
シニアへの影響力がまだまだ根強いマスメディア広告
いくら今のシニアがインターネットを見るようになったと言っても、まだまだマスメディアの影響力は強く残っています。若い人のようにテレビを見る時間を超えているわけではありません。
広告だけをとって見ても、効率よく、数多くのシニアを集客しようとする場合、まだまだ、ラジオや新聞でも集客することは充分に可能です。ただし、マスメディア広告だけ行うのではなく、当然ホームページを用意し、そこに情報を載せておくことが必須であることも触れておきます。
Web広告(Webマーケティング)の活用
外せないYahoo!広告
今のシニアはスマホやタブレットを持ち、今までのシニアよりもネット環境が格段に進んでいます。 その時に、真っ先に考えたい広告手法はYahoo!広告のディスプレイ広告(YDA)です。
例えば、Yahoo! JAPANを閲覧している60代で東京都内に住んでいるであろう人にクリック課金で広告を出すことができます。また、その中でも行動履歴で、旅行や資産運用に興味関心がある人に広告を出すこともできます。
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顧客接触機会を作るためにセミナーを企画したとしても、知名度があまり高くない企業の場合は、集客に一苦労します。そこで、セミナー集客や運営に長けた媒体社と組んで、ある程度の集客数を担保し、より印象を良くした状態を整え、顧客接触を図るようにします。その際、コスト的におすすめなのが、優良なフリーペーパーの媒体と組む方法です。予算を多くかけられるのであれば、新聞社とタイアップすることも可能です。
産案では、新聞社やフリーペーパー媒体社と組んだセミナーの実績が多数ありますので、詳しくはお問い合わせください。