フリーペーパー広告

「2017年日本の広告費」によりますと、フリーペーパーの広告費は2,136億円（2017年）で3.4％を占めています。これは低い数字のようですが、実はラジオCM、雑誌広告、交通広告をしのぐ数字です。古くから親しまれている地域限定のポスティング型フリーペーパーや、オフィス配布のフリーペーパー、特定の新聞に折り込まれているフリーペーパー、変わったものでは富裕層限定のフリーマガジンなど、その種類は多岐にわたります。

読者属性でターゲティングできるだけでなく、配布エリアを選ぶことでエリアセグメントができるものもたくさんあります。また、雑誌は買わないという人でも無料配布のフリーペーパーなら手に取るという消費者も多いので、うまく活用することで他の媒体とは異なる属性の人たちにリーチできます。

産案では、女性・主婦向け、シニア向け、富裕層向けなど様々なターゲット向けのフリーペーパーを数多く取り扱っております。また、特定の方のみに配布される会員誌・会報誌などもございます。媒体ごとに広告商品の特徴がありますので、料金など詳しくはお問い合わせください。