タクシー動画広告 DiDi TVの特徴
月間想定リーチ数は210万人
比較的低予算での広告出稿が可能
DiDi TVは、ソフトバンクが50%出資しているDiDiモビリティジャパンが2019年12月にスタートしたタクシー向けデジタルサイネージサービスです。後発組ですが、 AIタクシー配車アプリ「DiDi」も運営しており、2019年7月~10月の4ヶ月連続で配車アプリダウンロード数No.1を獲得しています。「DiDi」から依頼したタクシーには「DiDi TV」が搭載されています。
タブレット設置台数は5,300台、月間想定リーチ数は210万人。東京・大阪・名古屋などの主要都市圏にリーチすることが可能です。
(2021年1月-2021年3月 媒体資料参照)
DiDiTVは、乗車中に広告とメディアコンテンツを交互に配信します。広告メニューは3種類で、期間掲載保証、表示回数課金となっています。
DiDi TVの広告メニュー
Exclusive Ads
乗車直後1本目に放映される唯一のメニュー(動画最大60秒)
全乗客に伝えたいメッセージを確実に届けることが可能な1枠限定の広告枠です。1週間の想定表示回数は70万回、再生単価は3.0円となっています。
Prime Ads
タクシー発車後2本目~6本目に放映されるメニュー(動画最大30秒)
継続的なサービスの認知拡大につながる定番のメニューで、1週間の想定表示回数は50万回、再生単価は2.4円となっています。
※全広告の再生終了後、Exclusive Adsに戻ります。
地域限定配信
東京・京阪神のみの地域限定配信が可能なメニュー(動画最大30秒)
地域を絞って配信することで効率の良い配信ができます。1週間の想定表示回数は東京で10万回、京阪神で16万回。再生単価は東京で2.8円、京阪神で2.0円となっています。
弊社メディア担当からのコメント
タクシーの利用者は企業の経営層などの高所得者層が多いため、BtoB商材や高単価の商品・サービスなどの訴求と非常に相性が良いです。
DiDiTVは他のタクシー動画広告と比べると導入台数やリーチ数は少なめですが、広告メニューがシンプルで比較的安価のため、まずは試してみたいという場合におすすめです。地域のセグメントも「東京」「京阪神エリア」の2つのみ。ご興味がある方は、ぜひ産案までお問い合わせください。