タクシー動画広告 Tokyo Primeの特徴
日本最大のタクシー・サイネージメディア
東京を中心とした全国主要12都市の富裕層・ビジネス層に動画広告を表示
Tokyo Primeは、国内最大の配車アプリのJapanTaxiが展開するデジタルサイネージサービスで、JapanTaxiと広告事業を手掛けるフリークアウト・ホールディングスの合弁会社として2016年に設立されたIRISが運営しています。
東京・神奈川・千葉・埼玉・札幌・仙台・名古屋・京都・大阪・神戸・広島・福岡が対象エリアで、現在のサイネージ導入台数は約54,000台、月間リーチ人数は約2,700万人にものぼります。
(2022年1月-2022年3月 Media Sheet参照)
Tokyo Primeを搭載するのは、業界最大手の日本交通をはじめとするタクシー会社で、その中でも厳選された会社は高級ホテルやオフィスビルに専用乗り場を保有しているため、富裕層・ビジネス層に対し効果的にアプローチすることができます。
Tokyo Primeは、料金メーターと連動してコンテンツと広告が交互に表示されます。乗車後どのタイミングで広告が流れるかによって広告メニューが分けられており、保証形態は期間掲載保証型です。
Tokyo Primeの広告メニュー
Premium Video Ads
タクシー発車後1本目に放映されるメニュー(動画最大60秒)
乗車直後のため確実にユーザーにリーチすることが可能で、1枠限定のプレミアムな広告枠のため、他の広告メニューに比べ料金も高めの設定です。1乗車につき1回のみの表示で、1週間の想定表示回数は340万回となっています。
Collaboration Video Ads
タクシー発車後2本目~7本目に放映されるメニュー
Tieup Contents(動画最大30秒もしくは静止画15秒)+動画広告(最大30秒)の構成で、こちらも1乗車につき1回のみの表示、 1週間の想定表示回数は255万回となっています。
Standard Video Ads
Collaboration Video Ads終了後に放映されるメニュー(最大30秒)
1週間の想定表示回数は160万回となっています(エリア指定可、その場合「Area Ads」となります)。
Tieup Contents
Collaboration Video Ads終了後のコンテンツ枠のメニュー
動画(最大30秒)もしくは静止画(最大15秒)のどちらか選べます。 1週間の想定表示回数は160万回となっています。
Long Video Ads
乗車から約25分後に始まる最大10分の動画を放映できるメニュー
空港への移動など長距離走行のタクシーユーザー等に向けて、30秒では伝えきれないリッチな動画を配信することができます。1週間の想定表示回数は7.5万回となっています。
弊社メディア担当からのコメント
タクシーの利用者は企業の経営層などの高所得者層が多いため、BtoB商材や高単価の商品・サービスなどの訴求と非常に相性が良く、おすすめです。
Tokyo Primeでは、県ごとのセグメントが可能な「Area Ads」や配信する端末を半数に抑えた「HALFメニュー」もあり、使いやすい広告媒体でもあります。Tokyo Primeのタクシー動画広告は最近非常に人気が高く、販売開始後にすぐ広告枠が埋まってしまうことも多くありますので、ご興味がある方はお早めにお問い合わせください。