Instagram広告の特徴
Facebook社が持つデータを活用し、ターゲティング可能
急成長!人気のSNSは、ビジネス利用も急増中!
日本でのユーザー数が2,000万人を突破したとされるInstagram。女性が約60%男性が約40%(※2018年上半期Facebook MediaGuideより)。以前は若い女性のものと言われましたが、今では30代40代の主婦も含めた女性も利用していると言われています。投稿内容もアパレル、コスメといった女性が興味関心を抱くものだけでなく、スポーツ等男性が興味を持つ分野も増え、男性ユーザーも増えてきています。
Facebook社がInstagramを買収したため、FacebookのデータをInstagram 広告に使用することができます。
Instagramストーリーズ広告
見る人を引き込む縦型フルスクリーン表示
Instagramをお使いの方はご存知かと思いますが、Instagramではストーリーズ(Stories)という24時間後に消える投稿方法があります。ストーリーズは通常のフィード面とは違って、スマホの全画面を占有するフルスクリーンで表示され、閲覧数が非常に多い人気コンテンツです。そのストーリーズに出す広告をInstagramストーリーズ広告と呼びます。もちろん、広告も縦型のフルスクリーン表示のため、写真や動画をうまく使えばインパクトの強い広告を展開することができます。ブランドリフトや認知拡大、販促など幅広い目的で、利用する企業が増えています。
Instagram広告を活用する際の注意点
ヴィジュアル重視のSNSということ…
いかに、ユーザーに不快な思いをさせないか
Instagramは写真・動画共有アプリという側面から「かわいい」「きれい」「かっこいい」「面白い」写真・動画が命と言っても過言ではありません。ですので、広告にも当然そのような側面が求められます。Instagramが広告を始めた当初、広告クリエイティブがあまりにもInstagramの世界感にマッチしなかった際に、炎上したこともあります。
ですので、広告のクリエイティブは如何にInstagramの世界観に溶け込むか?が重要になります。
弊社メディア担当からのコメント
弊社の実績では、女性向けサービスの広告でかなり良いパフォーマンスを計測したケースがあります。フィードよりもストーリーズでのパフォーマンスが良かったなどの事例も。現在、インスタは若い人のものだけでもなく、主婦や男性にも広がってきていると言われていますので、広告活用の可能性は広がっています。何かございましたらお気軽にお問い合わせください。
IGTVという縦長動画アプリもリリースしたInstagram。これからも目が離せません。