Logicadの特徴
ソニーのグループ会社が運営する獲得も狙えるDSP
独自開発AIを使った広告配信
Logicadは、ソニーグループの技術をもとに開発されたWeb広告媒体。独自開発AI「VALIS-Engine(ヴァリス・エンジン)」を使って、ユーザーの膨大な行動ログを機械学習で分析しており、高精度に推定した性別・年代・興味関心・行動傾向などを配信に活かせる点が特徴です。また、提携する外部データを活用して詳細なターゲティングをする配信も可能。
コンバージョン獲得目的の配信もできる
EC業種(衣料品、家電製品、家具、スキンケア、ヘアケア、メイク・コスメ、健康食品など)の出稿割合がもっとも高く、会員登録や購入などを目的とした獲得目的の配信も多くあります。そのほか、金融や人材、不動産、旅行業種の案件も得意としています。
Logicadの広告メニュー
認知~獲得まで豊富な広告メニュー
オーディエンスターゲティング
ユーザーのWebサイト上の行動履歴を解析し、性別、年代、興味カテゴリを推定して配信する手法。約40の興味カテゴリにくわえて、世帯年収や子年齢セグメント、オーダーメイドで作成できるカスタムセグメントも使えます。また、企業IPやアンケート回答データなど、連携する外部データを活用した配信も可能。
VALIS拡張
「VALIS-Engine」が既存コンバージョンユーザーの特徴を分析して、コンバージョン見込みの高いユーザーに配信する手法。確率値の高いユーザーを1位~最大500万位まで順位付けし、かつ2日に1回当該順位付けを更新することで効果的な配信を実現します。
リターゲティング
過去にサイトを訪れたことのあるユーザーに配信する手法。他のWeb媒体でも可能な一般的な手法ですが、獲得を重視した配信では、VALIS拡張とリターゲティングを使って配信するケースが多くあります。
ダイナミッククエリエイティブ
過去にサイトを訪れたユーザーに対して、興味関心が高いと推測される広告クリエイティブを自動生成してリターゲティング配信する手法。たとえば、ユーザーAにはスニーカーの広告を、ユーザーBには革靴の広告を出すことができます。なお、通販、不動産、人材、旅行業種でのみ対応可能です。
弊社メディア担当からのコメント
Logicadは広告メニューが多くあり、今回紹介したもの以外にも、TVerやSpotify、radikoに配信できるメニューや、テレビCM放映にリアルタイムで連動して配信するメニュー、特定のキーワードを含むページにのみ配信するメニューなどもございます。気になるメニューがある方や、他に使えるメニューをお知りになりたい方はぜひお問い合わせください。