Facebook広告の特徴
ビジネス利用が活発で、日本では存在感の大きいSNS
日本でのユーザー数が2,800万人を突破したとされるFacebook。(※2017年9月時点)日本国内でのユーザーの伸びは以前よりは鈍化していると言われているものの、まだまだ日本での存在感は大きいSNSです。特に、30代以上のビジネスマンを中心にビジネスでの利用も活発で、BtoBでの広告も他のSNSに比べて目立っています。
Facebook広告の便利な特徴①
個人のプロファイルを細かくセグメント可能
Facebookは実名での利用が原則SNSのため、ユーザー本人が自らの個人情報を詳細に入力するという特性があります。その特性を利用して、細かなターゲティングが可能というところがFacebook広告の最大の特徴になります。
例えば、結婚している、子供がいる、婚約中などのステータスも利用できますし、営業部や人事部、経理部などの職種でのセグメントでも可能です。代表取締役だけに広告配信することも可能になっています。
Facebook広告の便利な特徴②
「半径5km圏内」などの細かいエリアセグメントも可能
また、住所を登録して、半径◯◯Km以内にいるユーザーに広告を掲出することも可能です。地元密着のイベントのようなものも折込チラシのような感覚でWeb広告の掲出ができると言うわけです。他の運用型広告同様に、リターゲティング広告も可能なので、囲い込みにも使うことができます。
また、Facebookのデータを使って、Instgram面やAudienceNetworkといって外部サイトにも掲出が可能です。
弊社メディア担当からのコメント
弊社ではブライダル系、ハウス(建築)系、金融系などのお客様の運用代行実績が多数ございます。「いいね!」獲得を目的とした広告はもちろん、資料請求、セミナー参加などの申込を目的とした広告でも、良い成果が期待できます。実名での登録を原則としたSNSですので、ターゲティング精度が良く、リピートで出稿されることが多いWeb広告媒体の1つです。