LINE広告の特徴
圧倒的なリーチを誇るSNS運用型広告、LINE広告
国内最大級の広告プラットフォーム
日本での月間アクティブユーザー数が8,200万人を突破したとされるLINE(参照元:2019年12月期決算説明会資料)。そのLINE上にクリック課金型で広告が掲出できるサービス、それが、LINE広告(旧称:LINE Ads Platform)です。FacebookやTwitterを使ってなくても、LINEは使用している、というユーザーも多いため、LINE広告でしかリーチできないユーザーにリーチできるSNS広告として、外せないメディアとなっています。
40-60代の女性を含む幅広い世代にリーチ可能なSNS広告
若者から、その親世代までリーチできる
LINEは、すでに社会インフラとなっています。LINEユーザーの特徴としては、 若い人だけでなく、40-60代含めた全世代で使われているSNSであるということです。孫と会話するためにLINEを使う60代の方も珍しくありません。 LINEの資料によりますと、(LINEアカウント2018年7-9月媒体資料より)ほぼ毎日LINEを利用している人が40代女性で約73%、50代で約65%、60代で約59%とかなり高い数字になっています。
弊社でLINE広告をお手伝いした際も、現役世代だけではなく、その親世代に向けたプロモーションを実践した際に効果が実感できた事例もございました。
拡充された広告掲載面。可能性が広がる広告プラットフォームへ
タイムラインだけでなく、LINE NEWS、LINEマンガなどへも配信可能
LINE広告がリリースされた当初(注:当初名称はLINE Ads Platform)は、掲載面がタイムラインだけに限られており、リーチが限定的に感じられましたが、現在では、LINE NEWS をはじめ、LINEマンガ、LINE BLOG、LINEポイント等に広がってきています。
広告掲載フォーマットも静止画だけでなく、どの面も動画での掲載が可能です。
ターゲティングに関して
LINE広告のターゲティング機能は、LINE内での行動履歴や蓄積データを元に、ユーザーの年齢や性別、地域、興味関心に応じたターゲティングが可能になっています。
興味関心データはLINE内での行動履歴(スタンプ購入履歴、LINE公式アカウント/LINE@友だち履歴など)を元にした、みなし属性となっており、他のSNSに比べると精度が低いと言われてきましたが、システムの刷新により、徐々に改善されつつあります。今後のさらなる拡充も期待されています。
弊社メディア担当からのコメント
若い人のツールというイメージがあったLINEですが、今や幅広い世代で使われるインフラ的なコミュニケーション媒体になりました。ウェディング系の広告など、20~30代の広告はもちろん、もっと上の世代(40代以上)に向けた広告でも、成果が見込めます。クリック率だけをみると、広告慣れした若い世代よりも、40代以上の方が高いケースもあります。
また、アルバイトなど求人目的の広告にも使われています。LINE広告の出稿なら、ご相談ください。