Spotifyの特徴
日本で最も利用されているデジタル音声プラットフォーム
1億曲を超える楽曲でユーザーを拡大
Spotifyとは、様々なアーティストによる音楽やポッドキャストを、スマートフォン、パソコン、テレビ、車、スピーカーなど様々なデバイスで聞くことができ、世界中で広く使われている音楽ストリーミングサービスです。
Spotifyでは、1億曲を超える楽曲や40億以上䛾プレイリストから聴きたい音楽を検索したり、Spotifyからおすすめされた音楽を聴いたり、友達やアーティストが聴いている音楽を知ることによるSNS要素や、自分好みのプレイリストを作ったりと様々な楽しみ方があります。
180以上の国に展開されており、その総ユーザーは5.7億人越え
Spotifyはアプリをダウンロードし、会員登録をすると、音楽を聴くことができます。 Web版は、アプリをダウンロードしていない人も、会員登録していない人も、気軽に聴くことができます。有料の放送もありますが、無料で聴ける範囲は、とても広いので課金しなくても十分満足度が得られ、良質な情報を得られます。
Spotifyのユーザー層
Spotifyの男女比は男性45%、女性55%。年代は17歳以下が16.0%、18-24歳が20.0%、25-34歳が19.9%と、35歳未満のユーザーが55.9%を占めていて、若年層へのリーチが得意なメディアです。
また、若年層だけでなく、35-44歳が19.2%、45歳以上が24.8%と幅広い年代の方に利用されており、1日あたり平均で128分も利用されています。ユーザーは、通勤・通学中、家事、くつろぎながらなど日常の様々な状況でSpotifyを使用しています。
Spotifyの広告メニュー
目的に合わせて広告メニューを選択できる
音声広告
Spotifyの音声広告は楽曲やプレイリストを再生する際の、楽曲間に最大30秒で挿入されます。 広告頻度については、1時間に数回ユーザーのユーザービリティを落とさないように最適に広告配信が行われます。
音声広告には、通勤・通学中や運転中などシーンを想定したターゲティングが存在し、ユーザーのその瞬間の行動やモーメントに合わせたメッセージを届けられるという大きな特徴があります。
動画広告
動画広告はスマートフォン、デスクトップで視聴ができます。音声広告と同様に楽曲間のブレイクに最大30秒挿入されますが、動画広告はユーザーがSpotifyのアプリ画面を見ている場合のみ配信されるのが特徴です。
ディスプレイ広告
アプリ画面を開いた時にスマートフォンやタブレットに配信される大型バナーのオーバーレイ、デスクトップとweb版アプリでのみ30秒間表示されるリーダーボードなどディスプレイ広告が配信される枠はいくつか種類があります。
Spotify広告の媒体データ
広告媒体名 | Spotify広告 |
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広告の種類 | 音声広告/動画広告/ディスプレイ広告 |
運営会社 | スポティファイジャパン株式会社 |
媒体概要 | 日本で最も利用されているデジタル音声プラットフォーム。1億曲を超える楽曲と40億以上のプレイリストを再生できる。日本では、Z世代やミレニアル世代を中心に、45歳以上のユーザーにも拡大中。視聴デバイスは、87%がスマートフォン、デスクトップPCが5%。24歳以下:30%、25~44歳:35%、45歳以上:35%。 ※媒体データは2024年6月時点 |
弊社メディア担当からのコメント
Spotify音声広告の分析調査によると、音声広告は通常のディスプレイ広告に比べてブランド想起が24%アップ、広告理解が28%アップし、関心・購買意欲は2倍も高まることがわかっています。
音声広告は他の広告と比べ生活に入り込みやすいので、おすすめの媒体です。
音声広告を検討されている方は是非、産案までお問い合わせください。